健保からのお知らせ
[2013/10/15]
インフルエンザ予防接種費用補助のご案内
インフルエンザ予防接種費用補助のご案内
インフルエンザ予防接種費用補助についてご案内します。
今年度も、補助金請求方式に加えて、精算手続きが不要となる利用券方式も導入しています。いずれかの方法を選択してインフルエンザ予防接種を受けるようにしましょう。
(本社ビル勤務者、今市工場勤務者は、例年どおり集団予防接種を実施予定です。詳細は、会社からの指示をお待ちください。)
インフルエンザは、風邪と違って怖い感染症です。特に小さなお子様や受験生、ご高齢の方がいるご家庭では早めの予防を心掛けましょう。 通常、季節性インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかります。例年流行期間が12月~3月ですから、11月中旬頃までには接種を終わらせておくとより効果的です。
【実施要領】
1.対象者 被保険者および被扶養者
2.補助回数 年1セット(13歳未満のお子さんが2回接種法で接種する場合は2回で1セットとします)
3.補助額 予防接種にかかった費用全額(アレルギーの判定費用、初診料、再診料等は補助の対象外です。)
【補助金請求方式を利用する場合】
~予防接種費用は、医療機関窓口で全額支払い、後日健保組合に補助金請求して下さい。~
1.申請方法 予防接種を受けた後に「インフルエンザ予防接種補助金申請書」に必要事項を記入し、
健保組合(本社 別館7階)「インフルエンザ係」宛 に送付して下さい。
2.添付書類 ①接種をした方の氏名 ②予防接種名が記載されている領収書原本
*領収書の宛名は、接種した方 又は 被保険者の氏名を記載してもらって下さい。(GSK(株)やGSK健保組合とはしないで下さい。)
*複数名の合計金額を記載された領収書の場合、1人当たりの内訳も必ず医療機関に記載してもらって下さい。
*複数名の合計金額を記載された領収書の場合、1人当たりの内訳も必ず医療機関に記載してもらって下さい。
*ワークフローでの経費精算や会社の経理部への申請書の提出は行わないでください。健保組合は会社とは別法人であり会計も別となります。
3.補助額の支給 当月末日までに到着した分の補助金を、GSK健保組合から会社に一括して支払い、
翌月給与で会社から振り込まれます。GSK健保組合から通知は行いません。給与明細書で金額を
ご確認ください。
*任意継続被保険者の方はご指定の口座にお振込します。
4.請求期限 平成26年2月28日(金)
*提出期限の厳守にご協力下さい。期限を過ぎてからの請求の場合は、補助できません。
*対象となるご家族全員の接種が全て終了してから、まとめて申請して下さい。
5.その他 ①市区町村などで、公費補助がある場合は、公費を除いた後の額をGSK健保より補助します。
②65歳以上の方には、費用の一部を公費で負担する場合がありますので、お住まいの市区役所・
町村役場までお問い合わせください。
【利用券方式を利用する場合】
~予防接種費用は、医療機関より直接健保に請求されるため窓口で支払う必要はありません。~
委託先:社団法人東京都総合組合保健施設振興会(以下 東振協)
1.接種方法 こちらから接種を希望する医療機関を選択し、ご自身で予約を取って下さい。接種日当日は、
「東振協専用インフルエンザ予防接種利用券」(以下 利用券)と「被保険者証」を必ずセットにして、
医療機関窓口に提出して下さい。
*予約の際は、「東振協インフルエンザ予防接種」と伝えて下さい。
*利用券は次の①または②のいずれかの方法によりダウンロードして入手して下さい。
①GSK健保ホームページに掲載されている利用券をダウンロードする。
②東振協ホームページ(http://www.toshinkyo.or.jp/influenza.html)にアクセスし、「院内予防接種」をクリックして、案内に従い必要事項を入力の上、ダウンロードする。
2.予約開始 平成25年10月15日(火)~
3.接種期間 平成25年10月15日(火)~平成26年3月31日(月) ※ワクチンが無くなり次第終了となります。
4.注意事項 ①東振協の制度では、期間内に1人1回までと決められているため、13歳未満のお子様が
2回接種法で接種する際は、2回目は補助金請求方式となります。
②接種日当日、「被保険者証」と「利用券」がセットで提示できない場合は、利用券方式での
接種はできません。(補助金請求方式となります。)
ご不明な点は、GSK健保組合までお問い合わせ下さい。 TEL:03-5786-6040 Mail:jp.kenpo@gsk.com